2024-11

人生

雲の上の人

ある日、私は一枚のCDを買って、そのジャケットを眺めながら、 こう思っていた、 素敵な人、素敵な曲、素敵な詩。天才なのね。 その頃は、 もう実家の離れの家に住んでいて、丁度、定着した頃だったと記憶している。 ...
詩のようなもの

怖いもの

目を見つめていると 怖いものが なくなると いい そばに いる時に すぐに触れても 怒られないと いい 言葉を 話しても 許されると いい 目に 何が 映っても 愛さ...
運命

そのツインフレームとの出会いの中で。

あれは、 丁度、44歳の頃だった。 その日の夜は秋だった、と思う初秋の頃、 出会ったが既婚者であった為、 名前は聞いたがそれ以上 私は、ことわりを持つことはやめておいた。 悲しい思いを誰かにさせて...
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