愛し合う

詩のようなもの

 

男と女が愛し合うと

二人の周りには

『愛』という名の

花が咲く

二人の間の空気は

自然と潤い

二人の心は

喜びに 溢れる。。。

 

二人の間に 愛があると

言葉がなくなっても

『幸せ』が ある

それらからして

愛がある故に

幸せになるとは

そういうことだと

私は思う

 

大人になるまでに

いくつもの愛とお金の必要性について

学ぶけれど

お金がないと愛があっても…等と

色々と言われてしまう…

 

その愛が壊れてしまうのは

未熟な愛であった事でもあるが

もっと現実的に言えば

自分にとって

どの程度のお金があって

どのような生活ならば

幸せに生きていけるかが

わかっていないことが

全てのような気がします・・・

 

愛し合う二人の間の食事は

ハイキングに持って行く

わずかなおかずとおにぎりでいい

そこには充実した日と

二人にとっての

この上ない幸せが訪れる

 

もし、愛し合う二人でなければ

満たされぬ心を補う

何かを

人は求めるだろう

何を求めるかは人それぞれであるが

私は、

愛が無いことを既に知っているから

何かで

その埋め合わせをしているように

思えてならない

 

二人の間の愛は

より等しくあった方がいい

どちらかの愛だけあまりに大きくては

やがて、悲しい思いをすると思う

 

愛に種類は沢山あれど

受け取る愛

包み込む愛

受け容れる愛

見守る愛

どうか

愛し合い、結ばれることを

あきらめないでほしい。。。

 

二人の周りに

二人だけに感じられる

愛の花や

導きの蝶や

輝く空気を

大切にして生きることは

その人生の

輝く素晴らしいひとときの積み重ねは

決して他の誰にも蓄えられない

あなただけの

あるいは

二人だけの

金銀財宝以上の

かけがえのない宝物である・・・

永遠の。。。

 

 

 

 

 

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