神様の宿り

神様

神様は何に宿っているのか

皆様は、神様は何に、もしくは何処に

宿ってみえると思いますか?

もちろん、野山の木々や、たとえ木霊にでさえ、神々は宿り、

そこはかとなく、様々な英気を養っています。

ですが、人にはどうでしょう?

人には何処に、神々は宿っているのでしょう?

私が今までの経験上思うには、

神様はそのひとそれぞれに、その人の格によって、分別された神々が

またその神数も人それぞれで…

すぐそばに重なって立たれているものでございます。

その人間の格とは、今世の現実世界でその人達が持った、

地位、名誉、財産、学歴等とは、

全く関係がありません。

もちろん、有名、無名も、またそれは、神々の世界での、

『有名、無名』があるのです。

だから、いえ、ですので、

貴方がもし、何処かで誰かに会い、その人の人格を探るのであれば、

貴方にとって、どのような人物かがおのずと映り、それが反映された時には、

まるで、宇宙からの伝言のように、

神々からのメッセージが瞬時に届き、

あなたは、その人物の『真の姿』を、垣間見る。

その時に、あなたがその人に対して、どうであったか…で、

その人の傍に携わっている、

神々達が、

貴方のことを知り、

やがて、その人に付き添って居た神々でもあるのに、

「あなたを助けてくれる」

そういうシステムに、なっているようです。

ですので、決して見た目のどうのこうの、

地位や財産の多い少ない、

身分等だけで、相手の方を判断して、

馬鹿にする事は、許されません。

それは、その傍らに召される、

神々達をも侮辱している事になり、

神様達の怒りを買う事になり得ます。

以前にも、私はこのブログで書いたのですが、

私が傷つきとても悲しんでいる時、

全く赤の他人でもある人々が、

何故か、妙に優しくしてくれたりする現象が起きると。

そのようなことを数々経験している内に、

またこれは、いつもなら言わないのですが、

実際には私は、自身の傍に立たれる神々の存在を知っており、

そのようなことが現実で日々を重ね続けたのちに、

明確ではっきりとした確証となり、

今、そのようなことが言える立場に

なっているわけです。

私はよく、書かされています。

とにかく、『書きなさい』そのように進められる・・・

また、この辺りは、追い追い記述していきます。

『優しく、裏切らず、大切に』

 

 

 

 

 

 

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