タイミングと導きで幸運に…
今日、私は、様々なタイミングや導きがあって、
とても充実した日を送った。
そして、とても幸運なことにも恵まれた。
それは、私にとって本当に嬉しくてラッキーとしか言いようがない、
「感謝、感謝、感謝しかない」と、何度も呟くような出来事だったのですが、
他の人からしたら、大したことではないのかもしれない・・・
でも私は、思わずこう言葉を発していた
「もう、私、超幸せ!」
それが、起きるまで、私は今日のスケジュールを、
目一杯こなしていた。
と言っても、自分でなんとなく組んだスケジュールだったのだけれど、
ただ、ある時間だけ、私が決めた時間ではなく、
他の人が、半ば強引に決めた時間があった、
他の人と言っても、
それは、業者さんである。
その方が言った時間は、私の望んだ時間ではなかったが、
どうしてもと言うので、「わかりました」となった。
私はその為に、スケジュールを前倒しにして、
もっと、朝早くから行動しなければならなくなったが、
「それはそれで仕方がない」と、思っていた。
朝の予定は、思ったよりも、うんと早く済んだ
予想外だった。
気を良くした私は、時間にも余裕が出来たので、
引っ越して来てから知った場所が頭に浮かび、そうだ、もう一度行こうと思い立った。
業者さんが言った時間には、余裕で間に合って、
私は家でやらなければならない事を、業者さんが来るまで、
着々とやっていました。
業者さんは、予定の時間よりも5分早く到着した。
今日のメインは、この業者さんでもあった。
思ったよりもうんと早く終わった為、
私は行かなければならない、もう一つの用事も
今日中に済ます事にした。
(本当は今日は予定が立て込んでいて、行けないかもと思っていた用事だった)
その用事は、気になっていて、若干頭に引っかかって、
ぐっすり眠れなくなるような出来事の用事。
「早く済ませよう」と思った。
でも、行く時、
「どうなるんだろう・・・」と、ほんとうに不安で…
具体的に話しても、わかりにくいので、
このまま抽象的に話します。
私は、その用事で、
待たされる事になった…
「どうなるんだろう・・・」
待たされている間、また、思ってた。
少し時間を潰さなければならなくなって、
久しぶりに、コーヒーを飲むだけの為に、喫茶店に入った。
節約生活の間、コーヒーだけを飲む為に、喫茶店に行くという事は、
一切しなかったので、
本当に久しぶりで・・・
「コーヒーを飲むためだけに、喫茶店に入るということが、
こんなに贅沢な気持ちになるということを、改めてしみじみ味わった。。。」
ほんの7〜8分のことだった。
アイスコーヒーにしたのだが、あっという間になかった。
だけど、500円が出て行った。
500円が勿体ないなら、コーヒーをやめればいいのだけれど、
今日は、これで仕方がないと思ってた。
「私は、もうあまり節約生活など、しなくてもいいのかもしれない状態だけど、
無駄だと思うことが、もう嫌なのかもしれない・・・」
私は駐車券を車の中に忘れた事に気がついた、
駐車券を取りに行ったり、諸々で時間が経過して、
その「どうなるのかな…」の、結果待ちの場所に辿り着いた。
不思議な事に、最初は少々ガッカリな展開だったのだ・・・
少し時間が経過して…
大どんでん返しが起こったのだ。
びっくりしたと同時に、本当に嬉しかった。
もし時間が少し早かったら、その大どんでん返しには、巡り合わされなかった。
その瞬間、その場所に居たから、
起きた出来事だった。
私の伝えたいことが、ご理解いただけるだろうか・・・
要はこうです、
少々強引な業者さんの時間に、合わさなければならなかった今日、
そのお蔭で、スケジュールをより密にこなす事になって、
そしてそれは、ラッキーな展開にまで繋がって行ったのだということ。
もう一つは、「今わたしは、アイスコーヒーが飲みたい」と、
その欲求に、素直に従ったこと。
全てが詰め合わさった、セットみたいな一日で、
私はしみじみ、
『幸運って、こんなふうに起きるんだなぁ・・・』
って、思ってた。
そして、
『日頃の行いが良いからかなぁ〜』と、少ししょって思ってた 笑。
でもこれは、ほんとうです。
ばれっこないからなんて、思わないほうがいい、
日頃から、悪い事はしないようにするに越した事はない。
バレなければなんとかなるのではなく、
普段、行いが良いと、良いことが起こるんですよね、
これは、当たり前のセオリーです。
たぶん私のブログの読者様には、当たり前のことだと思います。
最近、引っ越しのなんやかんやで、肩も首も腰も痛くなってて、
疲れはピークだったのだけれど、
今日の、幸運な出来事によって、
やる気がみなぎってしまって、
よりパワーアップして、更にこなせました。
気力の作用は凄いですね。。。
ヘトヘトだった私のパワーを
蘇らせて、最大パワーUPまで導いた
ラッキーの力はすごい。
自然の流れを上手く活用しよう。