「たぶん、本当は、もっとありがとうなんだ。」
神様はちょうど、良いことと悪いことを
くれているかのように見える。
けれども、それは
全て、佳きことに転じる為じゃないか…って。
『神様はクリスマス前に、私にご褒美をくれた。』
その、ご褒美があったから、
クリスマスまでに、ブログを立ち上げることも出来た。
他にも、そのご褒美のお蔭で、
ずっと困っていたことが、
ほぼ、全てと言っていい程、解消できたのだ。
つまり、奇跡に近い
というか、
本当に、有難いなんてものじゃないこと。
だけど、クリスマス前に、ショックな事も起きた。
とっても、ショックだった。
悲しくて泣いちゃった。
「ごめんね、神様・・・
私は、その自分の勝手な気持ちのせいで、
せっかくの神様の大きな大きなギフトを、
とても喜んでいるのに、心の哀しみを携えてて」
神様に、申し訳なくなる…
ふと、気づく、
今まで、悪い事や悲しい事が起きる時、
それは、願いが叶う前の、怒涛の日々でもなかったか。。。
そう、そして、私が思う神様は
いつもこうだ、
私が誰かに、不慮に傷つけられている時は、
泣いている私の現実に、
何故か他の、優しい人ばかりが、登場したりする。それは、全く知らない人達で、
その時に、偶然会っただけのような。。。
とても悲しくて、泣いている心に、
優しい人達の優しさが、
優しい雨のように、じわじわと
染み入っていくのを
いつも感じることが出来た。
私は、クリスマスイヴもクリスマスも1人だ。わんこは一緒に居てくれてる。
こんなこと言っては、あまりよくないけど、
病気の時もあって、ずっと長く、一人で居ることが多かった。
でも、きっと
私の人生経験からすると、
だからこそ、大きな喜びが訪れると思う。
未来って、わからないけど、
私が、私で居ることで、
『神様が、私を見捨てたことなんて無いな』
私のこの今が、
これから、どうなって行くのか
今はまだ、わからないけど、
「今ある幸せを、『ありがとう』って、
いっぱい思いたいから」
悲しみの感情を、押さえつけてでも、
今を、生きよう。