しがらみと因縁を越える

嫌な事があったら

越えられる為にある、しがらみと因縁。

いつもはこう言った話しの切り口で、このブログでは、話しを始めることはない、

少しダークな話題のような気がするから、

読みづらいかな…と思ってしまう。

 

だけど、私の、あくまでも経験上になってしまうのですが、

これを越えられるか、越えられないかは、

自身の人生に、大きい。と切実に実感していますので、

あえてこの話題を、

今日はしてみようと思います。

 

しがらみや、因縁があると、

「どうして、こう窮屈なのだろう・・・」

「何故、自由に飛べないのだろう・・・」とか、

「周りには、中々理解してもらえる人もおらず、

中々気持ちが楽にならない…」、

 

「自分の人生が、このままではどうもつらい、

だけど、どうしていいかもわからない…」

 

といった、気持ちをどこかに抱えながら、

日々を模索しつつも、

有り難く思いつつも、

どうやったら、このモヤモヤから解き放たれるのだろう・・・

と、

暮らしていることが多いのではないかと、思う。

 

実は、長年、私がそうでした。

 

結論から先に言いますと、

『因縁』や『しがらみ』と呼ばれるものは、

(定義は様々あれど)実際に存在しますが、

それは、その人生の中で超えられるようになっている、(ここは超えるを使っています)

難関分野のような物であり、

あえて、

生まれる前に設定があるのではないか・・・と、私などは考えます。

 

何故、これを超えなければならないのか、

何故、超えるようになっているのか、

何故、そのような事をわざわざ設定するのか、・・・

この辺りは、その人それぞれの価値観や、生き方の定義にも関わって来ますので、

私がここで、言及しない方がいいかな、と思う。(長文にもなってしまいますので)

 

問題なのは、

『どうやって、乗り越えるのか』と、

因縁やしがらみ等と呼ばれる、難しい問題を、

『越えなければ、ならないのか…』

という、点だと思います。

 

率直に言いますと、

今まで、そのあなたにとっての、因縁やしがらみは、

今のあなたの、手枷、足枷として、

どれほど長く、あなたを苦しめて、

今尚、どれほど、苦痛や苦渋を感じているかによりますが、

その、手枷、足枷、が(たとえ、多くの情を持とうとも)無くなって、

解き放たれた時の、

 

『あなたにとって、最も自由で、豊かな、

  充実した人生のことを、想像してみよう』

 

そこに、どれ程の『安堵』と、解放された『喜び』と、

最も大切なのは、

 

『最も、あなたらしい、

「あなた」が現れていたのではないか』。。。

ということです。

 

「ちっとも、そんなことはなかった・・・」

 

という場合は、

今の環境下での、少しの不平不満といったものであって、

因縁やしがらみとまでは、いかないのだと思います。

その違いを踏まえた上で、

解放された自分を、想像してみよう。。。

 

神様は言う、

「君のほんとうの『自由』とは、与えられた『権限』なんかの中に、

存在するのではない。」

と、

 

私は思う、

自身の経験をふまえて、

私の持って生まれた、因縁やしがらみに対する課題は、

神様のヘルプによって、越えられるのだから、

結局、そこには『感謝しかない』のだと。

 

この、与えられた、多くの自由こそ、

人生の旅を最も自分のために『謳歌』できる鍵になる、

その鍵で開けた扉の向こうに、

 

「あなたの『幸せ』を、心から待っていた人達との、

ほんとうの『縁』と『所縁』が、笑顔と、大きく手を広げて、

あなたを、待っている」。。。

 

その時、あなたは、

どれほどの、『笑顔』を、たずさえるのだろうか。。。

 

 

私の今回の内容に、どれ程の価値を感じるかは

人それぞれです。

 

私は、自分自身の人生を『心からの笑顔で送りたい』と思っています。

それが、『涙』も『苦しみ』も、

私の人生にあった、かけがえのないギフトになる、

そして、

『晴れた心』で、

大切な人と、一緒に居たい。

 

 

 

 

 

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