正直

詩のようなもの

 

正直に生きるということは

時に、周りとの軋轢を生みます

正直に生きるということは

時に、人からバカにされたりもします

 

正直に生きようとした時に、

もし、非難されたり、からかわれたり、反発が強いようなら

あなたの今いる環境は、

あなたが、正直に生きられるような環境ではないと、

私は、思います。

正直に生きたいとは、そもそも思わないならば、

それで良いのですが、

自分自身に正直であればあるほど、

それに見合った環境に、

流れ、辿り着きます。

 

あなたが、自分に正直でなければ、

あなた自身が、あなたを幸せにする事が

出来なくなってしまうでしょう。

あなたの、心の中に、

常に正直な答えが、宿っているからです。

 

そもそも、人間は、

生まれ持って来た、自身の『宿命が何か?』

などという質問には、

おおよそ、しばらくの間、生きていて若くしている内には、

答えられることはないでしょう・・・

 

それが、

正直に生きること

生きて行こう

と、思うことによって、

自然に流れに沿って、

自身の宿命ですら、理解するようになるでしょう。

 

しかし、

正直に生きることで

波乱は起き、試練が立ちはだかる事も多くあり、

こんな事なら…と、

そんな事になる、自分は何だろう…?と、

あなたは、悩むかもしれません。。。

でも、

安心してほしいのは、

 

あなたの心に『嘘』という名前の雲が無ければ、

いつでも、そこには

美しい雨も、

美しい鳥の囀りも

光り輝く、魂の導きも

夢を描く、七色の美しき虹が

見えることでしょう。。。

 

あなたは、あなた自身で

それを感じ

大切にできます。

 

もし、少しの間、

少し長くかかるかもしれない…

あなたが正直には生きられない、苦しい環境があった場合、

少しずつそれは、変化して行きます。

もしかしたら、ある日、台風のように、嵐のように

変化が起こる場合もあって、

その時、あなたは混乱や絶望や、

驚きが酷いかもしれない…

でもそれは、

あなたの今日までの、生まれて生きて来た

それぞれの環境下の中での、

あなたがあなたではない者になっている、

起因に接している

証拠です。

 

あなたが、もがき、

それでも、「私はこっちなのだ!」と

心のどこかで、悲しいとか寂しいとか困ったとかの感情とは別の

信念があった時、

その道に進んで、現れる『全ての現実』は、

『あなたが その心に 吸収する

全てのありとあらゆることは、

あなたにとって

とても 大きな たくさんの 散りばめられた

現実に現れた、

『希少なダイヤモンドのような、

宝物です。』

 

人生の宝箱に、何を詰めよう?。。。

 

 

 

 

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