魂が選んでいる方

幸せについて

どちらが幸せなのか・・・

私は、引っ越しをすることになった。

私が一昨年2021年10月に引っ越しをしていたことは、

以前にも何回か書いていました。

実はまた、お引越しの運びとなったのです。(今の場所、約1年3ヶ月)

 

これにも、深い事情がありますが、長くなりますので割愛します。

 

本日、私は内見に行った。

今日は、2社・・・、5軒。

 

引っ越し・・・されど引っ越し…。

皆様も、物件探しは、大変だったりしたのではないでしょうか…?

 

Webでガン見、沢山検討…

どこまで妥協するか…等、

急に決まった引っ越しの件で、

私は深夜、朝まで物件探し、わんこも居ます。

 

 

どの物件を選ぶかも考えていますが、

不動産会社、2社でどちらに選ぶのか・・・

という、問題。見積もりとか考えたら、大事な問題。

一日掛かりで内見して、

正直頭の中では、帰宅してからも

「まだ、迷ってた・・・」

 

帰宅の際、車の中で運転中、1時間半程は考えてた…

物件は、どちらの不動産屋さんを選んでも、

相見積もりさえ変わらなければ、

同じである。

 

私は、ほぼほぼ即入居に迫られている、

猶予の期間は無いけど、

新築の綺麗な所に住みたいのだ・・・しかも、うちのわんこと。

 

不動産屋さんって、実は、若干行くの怖くないですか?

「私は賃貸や、お引っ越しに慣れてなくて」

しかも、女1人で、

不動産屋さんに行くの、

朝から、内見決まってるって言っても、

怖くって…

(あ、今、私、こわい・・・)って、

だけど、この怖さって、「『行け』の怖さだ。」

って、思った…。

 

そんな時は、怖かろうが、

怖気付きそうであろうが、

頑張って行く。・・・それが、私のやり方だ。

 

今日、お会いした、

二人の担当者さんは、どちらも良い方です。

 

ただ、最初にお会いした担当者様の方が、

メールの段階から、とても親身でした。

 

車の中で、僅かの差ですが、

最初の担当者様の親身さが、ずっと頭をリフレイン…。(親身だった場面、頭の中で再生回数何回か回る)

でも、

それでも、迷ってた。シビアに相見積もりも考えなくっちゃ・・・。(そんな感じ)

後の担当者様も、悪い人では全然なかったし、

上手だったと思う。

 

帰って来て、少し落ち着いてから、

まず、

手に持って帰って来ていた大きい封筒は、後者の不動産会社の物、

 

スッと、後からすぐに確認出来るように、分かる所に置いて、

ふと、

私は疲れもあったのか、

会社名を私の目が入らない方に向けて、

そして、ほっとした。(あ、裏に向けてる…何故だろう?…)

 

それから、鞄の中に、入っていた、

もう少し小さめの封筒を取り出した。

前者の不動産会社さんの物だ。

 

私は、鞄の中から、次々と私物もテーブルに出していた、

眼鏡ケース、今日の為のノート、ハンカチ・・・

そして、その不動産会社さんの封筒。

 

私は自然に、

その不動産会社さんの書類の入った封筒を、

とても丁寧に、テーブルの上に置いた。

 

帰って来て、それからご飯を食べるのですが、

「私は、ご飯を食べるテーブルには、

大事な物しか置かない」

(それが、たとえ一時的であっても、だ。)

 

更に、ご飯を食べる時に、嫌な物は一切、

目に入らないようにする。

 

たとえ大事な物であっても、ご飯を食べる時に、

『今、見たくない物』は、

全て、仕舞う。

 

だけど、その前者の会社の封筒は、

そのままテーブルに、気にせず置いていた。

『ご飯を食べる時に、目に入っても良いということだ』

(無意識にそうしてから、思った)

 

それから、

私は自身のハンカチを、とても大事にしている。

ハンカチは、手に触れる物だし、

なんなら、目の涙だって拭くのだ。

清潔で、パイル地の厚みや素材感、デザイン、

心地好さにこだわった、

私の、お気に入りの、大事な物。。。

 

そのハンカチの、横に、

その前者の封筒を置いた時、

『私は、もう決めていたのだ』

と、ハッと思った。

 

頭の中では、物件のことや、家賃のこと、

場所のことや、様々なこと…

いっぱい考えてて、まとまりも付きそうに無かった。

 

不動産会社の担当者さんだって、

甲乙付け難い・・・

そう、思案していたくらいだ。

 

なのに…

 

『もう既に、私はどちらの不動産会社の担当者さんにするか、

決めているじゃないか・・・』

 

私の、『無意識の手』や、『無意識の行動』は、

『もう既に知っていたのだ』

 

「私が気に入った方を…」

 

考えて思案している頭の中は、わかっていなかったにせよ…。

 

この選び方については、まだ、メールのやり取りの所から、

書きたいことがあります。

 

今日は、長くなってしまいますので、

また、明日プラスアルファーで、書き記したいと思います。

 

『魂は、もう選んでいる』

 

「その思考や、条件とは別で」

 

 

 

 

 

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